イメージ加工・ファイル加工を担う専用サーバーシステム

画像の加工処理を依頼
ウェブシステムでは、画像ファイルやその他ファイルを加工して、ストレージサーバー上に保存するというフローは必要不可欠です。 画像を縮小したり、切り抜いたり、モノクロ化したりと、近年のウェブでは、ごく当たり前のように利用されています。 しかし、バイナリーファイルの加工はCPU利用率が非常に高く、システム全体のパフォーマンス低下に繋がってしまうことがありました。 そこで、バイナリーファイルなど、CPU負荷の高い加工処理を専門に担うサーバーシステムとして開発されたのが「R・F・S・S」です。

より柔軟なファイル操作

ファイルを加工するばかりでなく、新しいファイルを動的に自動生成したい場合にも効果的です。 たとえば、文字を入力して、その文字が描かれた画像ファイルを新規に生成したい場合などです。 また画像ファイルばかりでなく、ウェブブラウザから楽譜を入力して、その音階を読み取ったMP3データなどを自動生成してダウンロードさせたり、 複数の画像ファイルをアップロードさせて、動画ファイルを生成するなどアイデア次第でウェブの可能性をさらに広げることができます。

適材適所がシステムポリシー

このサーバーシステムは、ウェブシステム本体とは別サーバーで稼動している為、処理によるCPU負荷をシステム全体に及ぼすことがありません。 加えて、サーバーシステムにイメージ加工に優れたCPUを選択することが可能です。 たとえば、画像の加工ロジックにインテルMMX命令を利用したい場合には、MMX搭載のCPUを選択したり、 その他のグラフィックボードなどの、ハードウェアに依存する専用ロジックを実行させることが可能になります。 ウェブシステムが稼動しているサーバー機CPUに画像加工の専用命令が搭載されていない場合などにも、効率良くフローを完結することができ、より魅力的で無駄の少ないシステム構成を組むことができます。