おかげさまで、株式会社リブインターネットは、2006年5月末のシステム開発事業を開始して、2021年5月1日付けで15年目を迎えることができました。
2012年には法人格を取得し、株式会社リブインターネットとしてSNSシステムの開発・運営を主体として事業を進めて参りました。
その後、目覚しいネットインフラ技術の進歩、携帯端末の進化、パソコンはより一層社会に浸透し、もはや専門的な企業ばかりでなく、あらゆる業務において無くてはならないものとなりました。
私にとってこの13年間は、そういった驚くほどのIT文化の進化を目の当たりにする機会を与えられ、センセーショナルで刺激的な「時代の節目」を実感させるものでした。
そんな中で、よりユーザーに対して「有意義」であるシステムとは何なのか。
ネットインフラを利用したエンドユーザーに対して、直接的にビジネスモデル(収益源)を提供するシステムの開発に目を背けてはならないという結論に至ることになります。
より良いコミュニケーション、情報発信を行うことができるメソッドはもちろんのこと、加えてより良いビジネスモデルを提供できるシステムを弊社が想定した一つの「答え」を、具体的な形でシステム化し、エンドユーザーに対して柔軟にご提供をして参ります。
システムとは発想を具現化したものに他ならないと考えております。
その具現化に例え大きな時間が必要であったとしても、弊社の企業理念が出す答えは前進あるのみです。
「個人個人がそれぞれの花を咲かす事ができる新しい令和時代」に、より相応しいインターネットシステムの提供に弊社はこれから取り組んで参ります。
今後とも、株式会社リブインターネットをどうぞ宜しくお願い致します。
令和元年5月1日
株式会社リブインターネット代表取締役
山田 竜也